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1から考えるやさしいレシピの作り方No,7

レシピ, 作りおき, 学校弁当&塾弁

本日はすっかり雨モードの都内ですが色々なものが洗われてスッキリとしてくれるといいなぁーなんて思ってゆるりとお仕事しております。

今日の献立は何にしようかなぁなんて思っている皆様に少しでも目に止まっていただけたらありがたいです。

本日ご紹介する食材は鶏ささみ肉でございます。

鶏胸肉に引き続き高タンパク低カロリーのダイエット食材で度々目にしますが実際今更定番すぎるってお客様にはおさらいも兼ねて優しく簡単に作れるように作業工程少なめにご紹介させていただければと思い心を込めてレシピのご紹介をさせていただきますね。

ちなみに大葉って英語だとbeefsteak palantって言うんですね。無知でした。笑

鶏ささみ肉の大葉チーズフライ

Chicken breast in cheese& beefsteak plant

「鶏ささみ大葉チーズフライ」の画像検索結果

材料(2人分)

鶏ささみ 6枚

大葉 10枚

スライスチーズ 4枚

卵 1個

薄力粉 100g

パン粉 適量(約130g位)

塩、胡椒 適量

作り方

1 鶏ささみの筋をとり縦に開く。

2 肉の水分をペーパーで拭き取り塩胡椒で下味をつける。

3 スライスチーズを縦1/3に大葉は葉元をとり縦1/2にカットする。

4 1で開いた肉の間に大葉、チーズを2枚づつ挟んでいく。

5 バッター液につけパン粉をまぶし170℃で約7分揚げて油を切りお皿に盛り付ける。

バッター液とは、卵と水、小麦粉を混ぜたもの。 … 普通は小麦粉や卵を順につけてからパン粉をつけるところですが、バッター液を使った場合は、このあとパン粉をつけるだけで、揚げ物ができるのです。

簡単おすすめソースのご紹介

・玉ねぎみじん切り、白ワインビネガー、お砂糖、塩、オリーブオイルを味を見ながら混ぜ合わせたビネグレットソースはこの季節さっぱり美味しくいただけますよー。

・上記のソースにオリーブオイルの部分を→マヨネーズに変えていただけたら即席タルタルソースとしてもお使いいただけます。白身魚のソテーやカキフライなど魚介と相性抜群のソースで白ワインを楽しむお食事にもぴったりですね。

ささみは栄養抜群でお弁当にもぴったりなので多めに仕込んであげる前の状態で冷凍保存していただくととっても使いやすく簡単に調理できるのでおすすめです。

冷凍からあげる場合は一度解凍していただくか、そのままあげる場合は170℃で約12〜13分で揚がります。

また、揚げた状態での冷凍はオーブントースターでの温め直しをおすすめします。

ぜひ試してみてくださいね。

シーガルクッキングサービスご利用ののお客様はおっしゃっていただければブログ内でご紹介しているメニューはいつでもお作りいたしますのでお気軽におっしゃってくださいね。

また、一回パーソナルシェフ使ってみたいなぁーなんて方は是非是非ご連絡いただけました幸いです。