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パッとレシピ1
まだまだ暑さが続く東京ですが皆様元気にお過ごしですか?
お盆も終わりようやく慌ただしくなってまいりましたオフィス街ですがシーガルはしっかりマイペースに9月からの企画会議をしておりました。
近日中にインスタグラムもブログから見れるようになるかと。
と、、今日は今更、本やネットで調べてもレシピ数が多すぎてわかりにくかったり正解がよくわからないなぁなんてなりがちなパッと使える基本のレシピをご紹介したいと思います。
そもそもマリネって?簡単にお伝えすると素材をより美味しくするためにお酢やレモン汁など酸味のあるソース(マリネ液)の中に漬け込む調理法のことです。
和食の南蛮漬けも立派なマリネですし、サーモンを薄くスライスしてレモン汁と塩胡椒、にんにくのソースをなじませるのもマリネです。
とはいうもののどうやって作るの?って話ですよね!
今日はここでご家庭でもパッと作れるマリネ液のレシピをご紹介いたします。
「基本のマリネ液-ご家庭ver-」
材料
a塩 小さじ1
a砂糖 小さじ2
a酢 大さじ1(米酢、穀物酢、白ワインビネガー、バルサミコ酢など)
bオイル 大さじ2(オリーブオイル、サラダオイル、グレープシードオイルなど)
作り方
1.aをしっかりと混ぜる
2.bをaに加えしっかりと混ぜる。
※このレシピとても簡単ですがポイントは塩とオイルは混ざらないということです。そのためあらかじめ混ぜ合わせた上で最後にオイルを加えてください。ちなみにオイルの量を2倍にしたものが基本のヴィネグレットドレッシングになります。料理の作るボリュームなどによって使うマリネ液の量は変わると思いますがこの比率のまま増やしていってもらえれば大丈夫です。
こちらのマリネ液を使ったお料理です。
「ツナとビーンズ、有機ニンジンのマリネ」
材料 4人分
・有機人参1本
・ミックスビーンズ1パック
・ツナ缶 1缶
・塩(人参の水抜き用)1つまみ
・上記のマリネ液 大さじ2杯
作り方
1 人参を千切りにしひとつまみの塩を加え軽くもみ人参の水分を絞り出す。
2 ボウルに水気を切った人参、ミックスビーンズ、ツナ缶(水気をしっかり切る)、マリネ液を加えしっかり混ぜ合わせ
冷蔵庫で冷やす。
簡単に作れて日持ちもするので作り置きにもぴったりなレシピです。
個人的にはサンドイッチにするのもおすすめです。
ぜひぜひみなさんおためしなってみてくださいね。マリネは暑い夏にもぴったりなお料理ですのでマリネを食べて元気に過ごしましょう。
東京事務所設立に関しまして
壮大なタイトルとともに7月が始まりました。
と言うのも小さい小さいシェアオフィスの一角になりますが、、、。笑
今まで自宅兼作業所という形で葉山にてご依頼を承っておりましたがこの度
東京都港区赤坂3-19-1 東京農村ビル 4F5Fにてシェアオフィス兼シェアキッチンのあるオフィスをお借りすることになりました。
インスタグラムなどではすでに告知、ご報告をさせていただいておりましたが正式に7月1日より入居いたしましたのでご報告させていただきます。
ここでは兼ねてより企業様からのご依頼の多かった、15名以上のお料理なども、仕込み衛生面の兼ね合いでお受けすることができ流ようになりますので会社のパーティーなどはぜひご依頼いただけましたら幸いです。
そして、シーガルクッキングサービスのお料理を定期的に食べられるようにしていこうと思っております。
実験的ではありますが料理教室や、高級食材の受注会などを考えております。
現在ではなかなか都内では買うことができない黒あわびをはじめ伊勢海老などの魚介類を最低限の流通コストで販売する企画などを思案中です。又、HPに記載されている千葉県の本社では主に事務作業中心となりますので本社はそのまま千葉に設けた状態での東京事務所となりますので魚介類に関しましては受注後、活きた状態で千葉の漁場より直接配送となります。
他にもこのオフィス自体が飲食に特化しているため様々な食のキュレーターの皆様とコラボレートしていくことになるかと思います。
又、現在行なっているシーガルクッキングサービスの方もここを拠点に本格的に都内に進出していきますので皆様ぜひご期待してください。
なお、事務所新設に伴い交通費の見直しを考えておりますので今よりちょっとお得にお伺いさせていただけると思います。
だんだんと調理代行サービスも世の中の流れとともに浸透し始めているかと思いますがいよいよ弊社も本格的に参入させて頂く流れが着々と整ってまいりました。
食に関わる一個人として、せめて手の届くかただけでもホットしてテーブルに明かりが照らされたらと思いこの一年入ってまいりました。
毎日が忙しい日々とは存じますが、少しでも皆様の食卓が豊かになり、笑顔が溢れる食卓になることが弊社の一番のサービスだと思っております。
近況は随時HP、SNSにてご報告していく次第でございますのでどうか皆様末長くお付き合いしていただければ幸いです。
今後ともシーガルクッキングサービスをよろしくお願い致します。
株式会社シーガル
代表 唐木 康二朗
1から考えるやさしいレシピの作り方 No,9
Uncategorized, パーティー料理, レシピ, 作りおき, 味付けポイント, 学校弁当&塾弁
昨日の雨風も嘘のような晴天の東京。
梅雨入り前の晴天はすかっとしていて風は心地よくなんとも贅沢な気候ですね。
こんな日はフライドチキンとたっぷりのアボカドとサルサでいただくトルティーヤチップスでジャンクに決めるかはたまたシンプルなヴィネグレットドレッシングで食べるサラダ・ニソワーズ。わがままを言えるならオリーブ多めで
微発泡の白ワインと合わせればもう至極ですね。
旬のアスパラをさっとボイルして酸味を効かせたマヨネーズと、、、。
尽きないですね。笑
日差しが差し込む部屋に少しのお花と食べ物があればもう少しだけ頑張ろうかなって思える時って必ずあると思います。そんな日を大切に毎日を丁寧に過ごすためのヒントになればこのレシピたちも喜んでくれると思います。
それは特別なお花や、特別な食事じゃなくても。
大切にしているレシピがとても簡単であったとしてもそれは真心がこもっているから食べての些細なところまで目が行き届き食卓は豊かになります。
そして相手を理解するために会話が生まれます。
そんな時はいつもよりゆっくりと食べ物を口に運んでみてください。
自然と五感で食事を楽しめますので。
みなさんがキッチンに立つのが楽しくなればいいなぁ。
本日のレシピは引き続き
鶏手羽元-chicken wings-
を使ったレシピです。
晴れてて散々語り散らしてしまったので、、、笑
クリスピーフライドチキン
材料(2人前)
手羽元 1パック(約8本)
塩 適量
胡椒 適量
チキンコンソメ粉末 大さじ1杯
牛乳 100cc
薄力粉 200g
卵 1個
サラダ油(揚げ物用の油でok)
作り方
1 鶏肉の水気をペーパーで拭き取ります。
2 塩、胡椒、コンソメを揉み込み15分間常温で置きます。※この時に揚げ油(約180℃)の準備をします。
3 ボウルに卵、牛乳を加えしっかりの混ぜ合わせ、2を加えさっと混ぜ合わせます。
4 別のボウル又はバットに薄力粉を敷き一つずつしっかりとまぶして揚げていきます。(約7分間)
5 しっかりと油が切れたら完成です。
※ポイントは油の温度と揚げ時間です。
➀ 食材を入れると油の温度は下がりますのでしっかりとキープしてください。
➁ 揚げ時間に関しは目安7分ですがパチパチと高温になってきたら中心部まで火が入ってきた証拠です。お箸やトングで持ち上げてみると中心部まで火が入っているチキンは入っていないものと比べて軽いのですよー。ご参考までに。
お弁当や行楽のお供にもぴったりですので是非試してみてくださいね。
シーガルについて
はじめまして。
株式会社シーガルと申します。
初回の今回はどーゆー会社なの?ってよく聞かれるのでそのことについて少し。
主に
・飲食店プロデュース、メニュー開発とご提案
・PB食品(調理済み食材)の販売
・企業へのケータリング及びご家庭への炊事代行
を行なっております。
主に3人のチームで動いておりますが、ご家庭への出張に関しましては各個人で動いております。
創業のきっかけ。
2017年11月
私は都内、信州中心に精肉会社、飲食店を経営する会社の飲食開発部門責任者をしておりました。
毎日現場に出て色々なお客様をおもてなしさせていただく中で
「ここに来れないお客様にも満足して頂きたい。
食で変えられる事が何かあるんじゃないか?
という長年思い込んで来た食の持つ優しさを再定義していました。」
企業が運営している以上売り上げも重要な経営の要素ではありますが、
会社、組織も人間関係の、人と人の上に組織が成り立っているのであればそこには思いやる優しさが
仕事になるのではないかと感じ2017年12月に創業いたしました。
お陰様で目標としていた3本柱
(飲食店プロデュース、メニュー開発とご提案
PB食品(調理済み食材)の販売
企業へのケータリング及びご家庭への炊事代行)
の業務を創業一年目で3カテゴリーすべてご依頼をいただく事ができました。
そしてこの度ホームページを開設するにあたり、ご家庭でも簡単に時短で作れるお料理とレシピのご紹介や、味付けのポイント、下準備、片付けなども合わせてご紹介していければと思います。
また、最近では出産の在り方や食事療法もオーガニックの流れや健康についての情報過多もあり、「実際どうしたらいいの?」を解決できるように簡単にご紹介できればと思います。
これから始まる挑戦が、すべての皆様の「生活を豊にする事ができる食体験」であって欲しいという信念の元、集まった仲間達と共に成長できることを切に願い、欧米では昔から使われているフードサービスという日本ではなかなか馴染みのないサービスですが食を提供する一番みじかな存在になれますよう日々スタッフ共に研究しより良いサービスにしていければと思います。
そして、新しい展開やサービスにおきましても、このホームページ、ブログにてご報告させて頂きながらお客さまと共有して進んでいきたいと思います。
終わりに、食の事でお悩みの際はメール、お電話どちらでも構いませんのでお気軽にご相談、ご連絡頂ければスタッフ共に喜んでご回答させて頂きます。
ぜひ、シーガルをよろしくお願いいたします。
株式会社シーガル
代表 唐木 康二朗