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レシピ
1から考えるやさしいレシピの作り方No,4
本格的に夏までのカウントダウンが始まりそうなゴールデンウィーク明けですが皆様いかがお過ごしでしょうか?
五月病なんて言葉がありますが五月は特に気温の変化が激しく気だるさや疲れが出やすく新生活の緊張も緩み始める時期ですが、、、。
お母さんは気が抜けません!!!
そんな世界のお母様たちに捧げるべく本日のメイン食材はドゥルルルルルルルッルン!
鶏胸肉-chicken breast-
かったいんだよなーとかパサパサしててあんまり、、、TVやラジオとかで上手に焼けるコツとか言ってやってるけど結局自分じゃ上手く出来ないしなぁなんてお声をかなり多く聞きますが、、、
イェス!優しく1から!丁寧に放置!ってことでお手軽にお作りでき且つ美味しいレシピを3品ほどご紹介したいと思います。
スタンダーであり技法的には一応低温調理に入る鶏胸肉のポッシェを本日はご紹介いたします。
ん?ポシェ?って。
一度沸騰させた液体やだし汁を弱火にして液体の表面がゆるやかに波打つ程度の火加減にし、その中に素材を入れてゆっくりと加熱すること。決して沸騰させてはいけない。このままの状態で液体を煮詰めてソースにするなど、調理の仕上がりまで行うことも多い。
鶏胸肉のポシェ-胡麻味噌ソース-
1から考えるやさしいレシピの作り方 No,2 No3
最近は曇ったり急に雨が降ったりはたまた快晴だったりとにぎやかなお天気が続いておりますがいかがお過ごしですか?
私が暮らす葉山町は観光客の皆様がたくさんいらっしゃって大変活気が出てまいりましたよー。
早くも夏のようなお客様も多くリゾート感満載です。
海もあり山もある町ですが基本的にはほとんど都内にいるため中々自然を感じることは少ないのですが。
たまのおやすみは気分もリラックスして海を見にいくのも悪くありません。
心なしか都会が恋しいのは心の奥にしまい今を楽しむことに集中しようかと。。笑
とそんなことはさておき、続チキンのレシピです。
少しでもお料理を楽しむ皆様のお役に立てるように簡潔にわかりやすくを心がけてみようかなと。
・塩麹漬け鶏もも肉のグリルと木の子のソース(調理時間20分)
材料(2人分)
鶏もも肉 1枚(約250g)
塩麹 大さじ1杯
舞茸 1株
しめじ1株
しいたけ2個
水50cc
サラダ油 大さじ1杯(約15cc)
作り方
1 鶏もも肉の水気をペーパーなどでしっかりとり塩麹を全体に塗りなじませておきます。
2 熱したフライパンに油を敷き皮目から1を焼いていきます。←中火
3 焼いている間に木の子類をカットしていきます。舞茸、しめじは石づきをとり手で食べやす大きさにさきます。しいたけはヘタを取り5mm幅ぐらいでスライスします。
4 皮目がこんがりと焼けたら弱火にし裏返し3をフライパンに加え蓋をしやく10分蒸し焼きにします.
5 鶏肉を取り出しフライパンに水を加え木の子のソースを作ります。(水の代わりにお酒や白ワインでも可能)
6 カットした鶏肉をお皿に並べ上から5をかければ完成です。
意外とお弁当にも好相性で夕食のおかずにはぴったりですよー。
塩麹にナンプラーを加えて仕上げにパクチーをのせてライムを絞ればエスニック風味に早変わり。いつもと違う食卓に早変わりです。
・鶏もも肉のトマト煮込み(調理時間45分)
カチャトーラ風でいきましょう。
材料(二人分)
鶏もも肉 2枚
玉ねぎ 1個
にんにく 1片
しめじ 1株
オリーブ(あればで大丈夫!お好みで加えてね)
チキンコンソメ 小さじ1杯(約5g)
オリーブオイル 大さじ1杯(約15cc)
サラダ油 小さじ1杯(約5cc)
カットトマト缶 1缶
塩、胡椒 適量
乾燥オレガノ 一つまみ(持ってなかったらなしでいきましょ!^ ^)
乾燥ローリエ 1枚(これは意外と好みが分かれるので加えなくても全然平気)
作り方
1 鶏肉の水分をペーパーで拭き取り一枚を6等分にカットして置きます。
2 しめじは石づきをカットし手でバラし、玉ねぎ、にんにくをみじん切りにします。これらをオリーブオイルを敷いたお鍋に加え弱火で炒めていきます。←材料を全部加えてから火をつけてね。
3 玉ねぎがしんなりと透明になってきたらカットトマト缶を加えます。←弱火のままで大丈夫
4 3を煮込んでいる間にフライパンを熱しサラダ油を敷いて最初に用意した鶏もも肉を皮目から焼いていきましょう。火加減は中火くらいが焼きやすいよ。
5 皮目がこんがりと焼けてきたら裏返して身の方も焼いていきます。(鶏もも肉は焼いている間に脂が溶けてきますのでこまめにペーパーで拭き取りましょう。)←この時中は生でも大丈夫だよ。
6 3のお鍋に5を加え残りのスパイスも加え中火にして煮込んで完成です(約20〜25分)
このままご飯にかけてもありだしパンでも美味しいよ。パスタも相性抜群。
冷凍可能で約1ヶ月は平気。私は食べるときに粉チーズをかける派^ ^
1から考えるやさしいレシピの作り方 No,1
みなさまGWは楽しめましたでしょうか?
10連休もあっという間に終わりしっかり楽しんで本格的にそろそろ頭の中は来週に向かっていらっしゃる方も多いかと思います。
弊社も気づけば令和一発目のブログということで1から考えるやさしいレシピの作り方と題しまして1ブログ1メイン食材を軸としたやさしいレシピをご紹介していきたいと思います。
初めての今回は
「鶏肉-CHICKEN-」
おそらくどこのスーパーでも取り扱いが多くコスパ的にも優れている鶏肉について時短ものからご家庭でも実践しやすいレストラン的なものまでつらつらとご紹介させていただきたいと思います。
まず、買いやすい鶏肉の部位のご紹介
☆鶏もも肉(脂も多くジューシーで柔らかい部位外国産は冷めると独特な鳥の匂いがありますしっかり皮目を焼き切ることで皮も美味しくディナーでも十分主役になります)
☆鶏胸肉(比較的さっぱりと食べられる部位調理の仕方次第では柔らかくレストランによってはランチのメインディッシュで使うところもしばしば)
☆鶏ささみ(脂分も少なくダイエットや筋力をつけたい方にかなり好まれて食べられています)
☆手羽元(簡単にワンハンドで食べやすのでお弁当やおつまみに向いています、しっかりとした旨味が骨から出るので煮込みにも使いやすい、味はもも肉に近い味わい)
☆手羽中(これは完全にお弁当やおつまみ向きのお手軽部位)
☆鶏モモひき肉(豆腐ハンバーグやつくねなどに最適)
☆鶏ムネひき肉(そぼろや肉味噌などに)
ざっと簡単に購入できる鶏肉の部位だけでも7種類はあります。
今回はこの7種類のレシピを各部位3種類ずつご紹介していきたいと思います
まずはもも肉
これはみなさん日頃からもっとも食べている部位だと思います。
このもも肉を使用したやさしいレシピをご紹介いたします。
・鶏もも肉の照り焼き/長ネギのグリルを添えて(調理時間15分)
・塩麹漬け鶏もも肉のグリルと木の子のソース(調理時間20分)
・鶏もも肉のトマト煮込み(調理時間45分)
鶏もも肉の照り焼き/長ネギのグリルを添えて(調理時間15分)
こちらもう定番といってもいいですかね鶏といえば照り焼き!
材料(二人分)
鶏もも肉 1枚
長ネギ 1本
白ごま 適量(なぜか黒ゴマを使うとアメリカンな見た目になります)
酒 20CC
みりん 20CC
砂糖 大さじ1杯
醤油40CC
サラダ油 大さじ1杯
ごま油 小さじ1杯
作り方
1 フライパンを熱しサラダ油を敷き鳥肉を皮目から焼いていきます。中火ですー。
2 鳥肉を焼いている間に長ネギをさっと水洗いし約3cmの幅に切っていきます。(両端は切り落としてね)
3 そうこうしているうちに鶏肉の皮目がいい感じに(しっかりときつね色)に焼けてきたら裏返し身を焼きながらここで2の長ネギも投入。
4 長ネギがこんがり焼けたところで白ごま以外の全ての調味料をフライパンに投入。弱火にしてくださいー。
5 蓋をして約7分この状態でキープです。(その間にお皿の準備などしておくとスムーズです)
6しっかりたれを皮目にもかけてあげて、仕上げに白ごまを振りましょう。
7 切り分けてお皿に盛りつけたら完成です。
次回残りの2品公開いたします!!!
作り置きのお料理レシピ
日頃よりお世話になっております。シーガルの唐木です。
本日は皆様よりご要望を多く頂いております作り置きのお料理に関しまして簡単、且つ時短でお作りできるお料理レシピをご紹介したいと思います。
「ジェネラルチキン」
一見なんだこのメニューと思われがちなのですがわかりやすくいうとところの中華風骨つきチキンの甘辛煮と言ったところでしょうか。
アメリカではもっともポピュラーな中華料理のメニューでしてデリやスーパーのお惣菜コーナーなどでもよく売られている定番メニューなのですが、、、
1回目のレシピがこれっ?って思われる方も多いと思いますのでなぜかというとお弁当の定番といえば唐揚げですよね?私がご家庭に作り置きのご依頼を頂いてお伺いする際にもかなりの頻度でご依頼されますのが鳥の唐揚げです。そう、まさにこのお料理はその唐揚げお使ったアレンジ保存レシピなのです。
そして、定番のお味から味の変化を加えればかなりのレーパートリー数が出来上がる優れお料理なのでぜひご紹介させていただこうと思ったお料理の逸品なのです。
もちろん晩御飯のおかずから晩酌のおつまみにもぴったりですのでおすすめしちゃいます。
「ジェネラルチキン」
☆材料(4人分)
手羽元 (12本) または 鳥もも肉(2枚)
長ネギ1/2本(みじん切りにする)
ごま油 小さじ1杯
白ごま 適量
醤油 大匙2杯
砂糖 大匙1杯
酢 大匙1杯
片栗粉 適量
塩 適量
揚げ油 適量
☆作り方
1 鶏肉の水気をしっかりふき軽く塩で揉んでおく。(もも肉をお使いになる場合は一口大にカットしてください)
2 鶏肉に片栗粉をまぶし170℃〜180℃の油でじっくり揚げていく。(中心部まで火が入り始めると音がだんだん高い音に変化して(ジューからパチパチ)いくので耳をすませてね)
3 2を一旦取り出しバットやペーパーなどで油を切っておく
4甘酢たれの材料を全てフライパンに入れ加熱する。
5 仕上げに唐揚げを加えたれとしっかりからめたら出来上がりです。
※お醤油の代わりにスイートチリソースやケチャップ、オイスターソースなども美味しいくアレンジできますよ。
また冷蔵保存で4日間は味も変わらず美味しくいただけますのでお弁当やおつまみの一品にもぴったりです。
少し多く作っておけば1日目は唐揚げとして夕飯に、二日目以降はたれとからめてお弁当にとお役に立つ逸品ですので
是非トライしてみてくださいね。
そして日頃のお料理のお悩みやご相談などありましたら気軽にご連絡いただけましたら嬉しいです。
今後ともよろしくお願いしますーーー。
春のお家お肉パーティー
日に日に春が近くなってまいりましたね。
今日は肉好きファミリーのお誕生日作り置きレシピ。
豚肩ロースと根菜のロースト~ハニーバルサミコ酢~
材料 調理時間(約60分(野菜の切り出しに15分,焼き時間45分))
①(根菜とローストポーク)
豚方ロース塊 5oog~600g
蕪(カブ)3個
レンコン1個
人参2本
パプリカ(黄色)1個
ジャガイモ3個
ローズマリー2本(香りづけなのでなくてもok)
塩,胡椒 適量
根菜とお肉用のオリーブオイル 適量
②ハニーバルサミコソース
バルサミコ45cc
ハチミツ 小さじ1杯
醤油10cc
作り方
1,オーブンを240℃で予熱する。豚肉に塩胡椒をまぶしオリーブオイルで馴染ませる。
2,それぞれの野菜をカットし塩、胡椒、オリーブオイルを馴染ませる。
3,2をオーブンバットにオーブンシートを敷き載せる。
4,フライパンで1の豚肉の表面をこんがり焼いていく。
5,3(野菜)の上に4(豚肉)をのせオーブンでローストするこの時にローズマリーを加えます。(約45分)
6,②の材料を全て小鍋に入れ煮立たせる。(ここではバルサミコ酢の酸味をお好みの加減に味見をする)
焼きあがった豚肉を切り分けテーブルの真ん中に置き本日の主役にしましょう。
オーブン料理は意外と手間がかかるイメージがあり予熱と予熱なしってなんだろう?
どっちがいいのなかな?火が入り過ぎたら固くなっちゃうのかな?
と不安があったり複雑な行程なのでは?と腰が重くなってしまいがち。
実は切って焼くだけ超簡単でガス代は汚れないし最高の我が家の味方になる事間違いなしです。
この場合の豚肉(肩ロース)はローストしすぎても固くなる心配もなくお値段もお手頃。
ビタミン豊富な豚肉でハイライフポークテーブルを囲めます。
また、次の日サンドイッチにしたり、残った野菜とお肉でカレーにしたりと。
次の日に代用可能で残り物知らずのポークロースト。
甘〜いソースで一気に家族が笑う光景を思い描いて調理していくときっとハッピーなバースデイになる事間違いなし。
何と言ってもオーブン調理なので調理している間にスープやサラダを作ったり、普段は夢中になってしまう調理時間にお子様とおしゃべりしたり、夕方ならコーヒーを入れて一息ついたりと少し余裕が持てますね。
美味しい料理とみんなのレシピとしてきちんと作ればずっと続く家族の思い出レシピになります。
楽しい思い出がいっぱい詰まった思い出レシピになります様に。